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検索結果:2274 件
作:香月 優希
ハイファンタジー
完結済
N5601HF
"竜の加護"という謎の力を持つ啼義(ナギ)は、赤ん坊の頃、"竜の背"と呼ばれるドラガーナ山脈の火山噴火の際に、火砕流で消滅した街のあった付近からほど近い場所で、靂(レキ)に拾われ、彼が治める羅沙(ラージャ)の社で育つ。
だが17歳になった彼に突き付けられたのは、彼の持つ力が、羅沙の社の信仰と相反するものであるという現実だった。そこから絡(もつ)れて行く運命に翻弄され、啼義は逆境に放り込まれる。"竜の加護"とは何なのか
。なぜ自分が、その力を所有しているのか。難局を切り抜け、啼義は自らの運命を切り開いて行くことが出来るのか。そして、そこで手にする絆とは。逆境の打破をテーマに、希望へと繋ぐ冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 00:27:17
181277文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:44pt
美しき聖湖アゼル湖の湖畔にたつ国、アゼルティーナ王国。
はるか昔、豊饒の女神フレイヤが、不毛だった土地に加護を与えると、清らかな水が湧き出で、一夜にして美しき聖湖アゼル湖となった。人々が、感謝し祈りを捧げると、女神は人々に強い守りの力を与えた。
そんな神話を持つこの王国で、7歳の洗礼の儀の日、侯爵令嬢のマリアージュ・ベルガーが女神に祈りを捧げると、カッと目が眩むほどの白光が放たれた。
マリアージュが授かったのは、約100年祈りを捧げて国を守る『依代の魔女』の力だった。
一方、
幼馴染の王太子アルヴィスは、眠る依代の魔女に魔力を捧げる『魔力供与者』だ。けれども、彼はそんな繋がりよりも、マリアージュと共に生きることを願う。
そして、彼らを取り巻く家族や友人たちとともに、悲しい運命へと向かっていく。
第1作目『100年の眠りから目覚めた 最後の依代の魔女の私』の100年前、主人公マリアージュが依代の魔女になるまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 22:29:51
87449文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
「俺が君を愛することはないから、多くを求めぬよう」
若き美貌のジョエル・フォンタナ公爵は、君命により嫁ぐため屋敷へと訪れたアリーチェにそう言った。
だがアリーチェは安堵する。……追い出されなくて良かったと。
アリーチェはマリーノ伯爵家の長女だが、実家で蔑まれて過ごしてきた。それは実の母が亡くなり、後妻と異母妹が屋敷にやってきたため。そして彼女は精霊の加護を持たないが、妹は加護を持っていたため。
だがマリーノ伯爵家に公爵家との婚約話が持ち上がった時、妹はそれを激しく
拒絶した。
「冷酷非情のジョエル・フォンタナの妻なんて絶対イヤだからね!」
こうしてフォンタナ家に嫁ぐこととなったアリーチェはジョエルの冷たい瞳に迎えられながらも、優しい使用人たちに受け入れられる。
その中で彼女はなぜジョエルが冷酷非情と言われるまでに心を閉ざしているのかを、彼女の持つ精霊の加護とは異なる力を知ることになる。
そしてジョエルの閉ざされた心を開いていくこととなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 12:10:35
121172文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:49262pt 評価ポイント:33870pt
14年前の事故により両親を亡くした加護秋。それからは施設に引き取られ育てられたがとうとう施設を出ないといけなくなった、お金もなく住むとこもなくなってしまう秋の元に現れたのは子供の幽霊を連れた賀茂宮正道だった。祓い屋をしているという正道に仕事を一緒にしないかと誘われた秋だが……
最終更新:2023-12-18 09:12:54
32550文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シャルロッテは、精霊姫と呼ばれるほど可憐な容姿で、今年、社交界にデビューするだろうと話題の侯爵令嬢。父の期待をよそに、シャルロッテ本人はなんとかして社交界を避けて生きたいと考えていた。
『大地の精霊』の加護を持つシャルロッテは、ごくまれにいずれ目にする未来を予見する。幼い頃に予見した出来事にショックを受け、予見の力を誰にも秘密にしてきたが、貴族社会でなにかを予見してしまうことを恐れている。
しかし、ひょんなことからその秘密が王太子フェルディナントに知られ、シャルロッテの力
は『予見の魔法』だと教えられる。この件は預かると言われるが、フェルディナントの考えがわからず、シャルロッテは不安を覚える。
『予見の魔法』にはシャルロッテが思いもしなかった、秘密が存在しており、それにかかわる様々な思惑に巻き込まれる。
※アンティリア王国の話ですが、単独で読めるように書いています。時系列は『虹色の霧の国』の六年前、『金色の湖風の行き先に』から四十数年後になります。
※過去の話に義理の母に虐げられる姫が出てきますが、主人公はハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 02:00:00
113935文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:308pt
女子高生のパンチラを覗こうと階段を登っていた主人公。
足を滑らせ死亡。本当は地獄行き。でもある世界を魔王から救ったら特別に天国に行かせてやると言われる。
主人公はもちろんと二つ返事で快諾。
加護や準備をして下界に送ろうとすると神様に支えている天使が間違えてそのまま転生させてしまった。
何も持ち物も知識もない主人公は仕方なくホームレスとして異世界生活を始める。
最終更新:2023-12-15 16:19:04
9005文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
君、闇ニ沈ミたまふコトなカレ☆
明星に選ばれた、第七天使の加護を受けた絶対天使 ☆ マキシマムザハート、見参!
☆仙道アリマサ様企画第六弾の投稿作品です。仙道様、魂揺さぶる曲と企画を、ありがとうございます。☆
最終更新:2023-12-15 06:00:00
974文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
女神の三姉妹には、それぞれ、戦、財貨、豊かさの加護がありました。三姉妹は、この加護をもって、ツェッペリン国に嫁ぎ、子々孫々、国を繁栄させました。
女神の三姉妹の子孫たちは、揺るがない加護でもってツェッペリン国を豊かにしましたが、豊かさの加護持ちである男爵令嬢ユメールは、女神の子の子孫でありながらも、蔑まれていました。そのため、同じく豊かさの加護をもつ女神の姉妹の子孫である子爵令嬢アイナこそ相応しいとされ、とうとう、ユメールは家族ごと、ツェッペリン国を出ることとなりました。
最終更新:2023-12-13 21:00:00
129162文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:186pt
作:❦白皇 コスノ✿
ハイファンタジー
連載
N6601IC
一流の剣士を目指して愛刀の「綾可」と世界全部の悪人を斬ろうと誓った俺は、突然道場に侵入してきた刺客たちと共に滅びた。
死後に神様に召喚され、「邪神を倒してほしい」と要求も頼まれた。そのため、神様は俺に加護をあげ、綾可と一緒に転生させた。
次の生こそ、俺は実力を隠すというのを決める。そして邪神を倒さなきゃ。
最終更新:2023-12-12 22:43:46
16234文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
誰もが授かれる神の加護をもらえなかった深窓の伯爵令嬢アイーシャは、監禁されそうになって自宅を飛び出した。実はアイーシャは、人間に肩入れしすぎてしまい神から人間に堕とされた元破壊神だったのだ。加護なんてなくてもへっちゃらな彼女は、以前は自分の眷属だった闇の神をお供に諸国漫遊の旅に出る。これは、無能と断じられる『加護なし』判定から後に冒険者となり、周囲の人間を魅了し、最強となるアイーシャのサクセスラブストーリー。(以前ツィッターでポツポツ呟いていたお話を改稿したものです)
最終更新:2023-12-12 19:00:00
143096文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:3280pt 評価ポイント:2088pt
作:Ayano Yaguruma
ハイファンタジー
連載
N6713IN
昔々、竜の加護を受けた国…ドラティリガン王国に若き王がおりました。
王の両親は早くに他界し、この国の王族は彼だけでした。
ある日、隣国のウィロードロッドという、魔王が治める国がドラティリガン王国に攻めて来ました。
魔王の力は絶大で、ドラティリガン王国はたった二晩で滅亡してしまいました。
…
記憶喪失の私が旅をする舞台の一番新しい歴史である。
私は失った記憶を取り戻す旅をしている。
私の名前は、まだない。
最終更新:2023-12-09 13:00:00
4139文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:瑞貴@電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
完結済
N8554IL
膨大な魔力と光魔法の加護を持つルダイラ王国の公爵家令嬢ジュディット。彼女には、婚約者であるフィリベールと妹のリナがいる。
妹のリナが王太子と父親を唆し、ジュディットは王太子から婚約破棄を告げられた。
しかし、王太子の婚約は、陛下がまとめた縁談である。
ジュディットをそのまま捨てるだけでは都合が悪い。そこで、王族だけに受け継がれる闇魔法でジュディットの記憶と魔力を封印し、捨てることを思いつく――。
山道に捨てられ、自分に関する記憶も、魔力も、お金も、荷物も持たな
い、「ないない尽くしのジュディット」が出会ったのは、ワケありな事情を抱えるアンドレだ。
互いに本当の名前を知らないジュディとアンドレ。双方の素性に気づかない二人のすれ違いからの――。
その一方、リナとの婚約に心底ご満悦の王太子が直面した現実とは――。
本短編は、現在連載中の【記憶と魔力を婚約者に奪われた「ないない尽くしの聖女」は、ワケあり王子様のお気に入り~真実の愛に目覚めたと、わたしを捨てましたよね⁉︎~】
に未投稿のエピソードを加えた作品です。
❖長編版のあらすじ❖
ジュディを自分を害する暗殺者だと信じ込むアンドレは、彼女に冷たい態度を取ってしまう。
だが冷たく仕切れない。ジュディは送り込まれた刺客だと理解したうえでも彼女に惹かれ、不器用なアプローチをかける。
そんなジュディとアンドレの関係に少しづつ変化が見えてきた矢先。
全てを奪ってから捨てた元婚約者の功績に気づき、焦る王太子がジュディットを連れ戻そうと押しかけて――。
ワケあり王子が、叶わない恋と諦めていた『幻の聖女』
その正体は、まさかのジュディだったのだ。
それに気づいたアンドレは――。
「王太子殿下との婚約が白紙になって目の前に現れたんですから……縛り付けてでも僕のものにして逃がしませんよ」
ジュディは自分を害する刺客ではないと気づいたアンフレッド殿下の溺愛が止まらない――。
嫉妬心剥き出しの、逆シンデレラストーリーとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 08:06:34
25641文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:306pt
オタク系大学生の志倉十誠は、スマホが急に輝きだし、気が付いたら異世界に!だけど異世界の神様に、なんか召喚失敗しちゃったと言われるし、能力も普通より少し強いだけの加護しかない。元の世界に帰る条件も、今は発生してないと言われ、帰ることもできない。
仕方がないので、異世界を楽しむことにした十誠は世界を楽しむ旅行に出かける。
旅をする仲間、旅先で出会う人々、魔物達との闘い、元の世界では得られない経験を求めて、旅行気分で異世界探検物語……のはずだった!?
色々な人の思惑に踊ら
される志倉は、本当に元の世界に戻れるのか?……と言うか、本気で戻るのか?
カクヨムにて、別パターンの掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 23:05:19
1067661文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:248pt
神々のご加護を受けるライスゴーン家に生まれたテミス。
彼女は妹のリカに王太子の婚約者の立場を強奪され
やることがなくなってしまった。
そんなテミスは持ち前のチートスキルで
仲間とともに無双します!?
最終更新:2023-12-03 23:18:05
1371文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ラノベで読んだ「異世界転生」。ひょんなことから、私もさせて貰えることに!?
折角なので、現代で出来なかったことをしようと思って、子供の頃からの小さな夢を叶えることにしました。
「私、今、とっても幸せです♡」
※※※
前世で虐げられた女の子が、可愛がられながら好きなことをする話です。ざまぁなし。
※重複投稿作品※
最終更新:2023-12-03 10:17:16
36607文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:418pt
聖女ラリアと隣国の王太子アーノルド殿下のその後のお話です。
・ラリアとおじさん兵士たちとの一コマ
・アーノルド殿下の妹、リルシィ王女へと繋がるお話
・ラリアの元婚約者・リド王子のクズっぷりをもう一度
浄化魔法をかけてくれと頼むリド王子にラリアは…
「あなたに浄化魔法をかけてしまうと"それ"だけでなく、あなた自身も綺麗さっぱりこの世から浄化されてしまうかもしれません。なぜならこの世に不要な汚いものを消す魔法ですので。まぁ、それでもいいなら……」
「待て待て待て!」
何がとは言いませんが、癖がついては可哀想ですね。
リド王子に何があったのでしょう?
クズな王子をもう一度★
こちらの短編小説は、【聖女として国を守るためにせっせと加護を施していたら"婚約者の王子が結婚式を挙げている"との知らせが入ったのですが】の番外編となります。
上記の、"聖女として国を守るために〜"の本編ですが、11月30日に発売された【偽聖女だと言われましたが、どうやら私が本物のようですよ? アンソロジーコミック2巻】に原作として使用していただけました。
番外編ですが、いろいろと詰め込んだら二万字を超えてしまいました。
まさかの本編の二倍…。
それぞれ別のお話を一つにまとめましたので、話がサクサク進むよう場面の切り替わりが多々ありますのでご了承ください。
本編で書かれた小ネタをはさみますので、ぜひ本編からお読みいただける嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 19:25:56
20158文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1390pt 評価ポイント:1208pt
平民の冒険者アルトリウスは、恋人で侯爵家の一人娘リアラスティアと結ばれるため
彼女に相応しい男になるために、爵位を求めて迷宮に挑む。
毎日18:00に投稿。
本編11話、閑話2話で完結予定です。
最終更新:2023-11-30 19:40:55
26633文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
総合PV1,300,000達成! ユニーク数160,000達成!
感謝の限りです!
僕は十七歳にして命を落とした。
死を願っていた僕の呆気ない、それでいて御神木が倒れるという有り得ない唐突な死。そんな僕は真っ白い空間で色んなものを見たんだ。ステータスの中にある加護の力と固有スキル。少しヘタレな僕を慕ってくれる仲間達と共に元の世界にいた時のような地獄を見ないため、強大な敵だって倒してみせる。そんな少し重い系の不幸な少年が成長していくハイファンタジー。
大体、水曜日と土曜日に
投稿しています。「自分なりのこういうようなラノベがあったら面白い」をモットーに足りない語彙力や文章力をフル活用して書かせてもらっています。ブックマークや評価、感想なども日頃のモチベーションに繋がるので何卒、宜しくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 09:00:00
1206630文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2977pt 評価ポイント:647pt
主人公がある事情から逃げた先の廃墟の教会で、ある日、降臨した神から加護を貰うお話。
そして、その加護を使い助けた相手に求婚されるお話…?
基本はほのぼのしたハッピーエンドです。ざまぁは描写していません。ただ、主人公の境遇もヒーローの境遇もドアマット系です。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-11-30 04:23:46
4585文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2792pt 評価ポイント:2572pt
作:さんが(三可)
ハイファンタジー
連載
N6077II
3対6枚の翼を持つ熾天使。地上に降りることを許された天使であり、神の天啓を伝える。また、勇者を見定めて加護を与え、共にダンジョンの奥に潜む魔物を討つ。
そんな嘘で塗り固められた世界キョード。
本当の熾天使の姿は、ダンジョンマスター。全ての力の源となる魔力は、大地の奥深くから湧き出し、その魔力を吸い上げる為の装置がダンジョン。
ダンジョンを大きくする為の唯一の方法は、冒険者を疲弊させダメージを与え、ダンジョンに生命力を吸収させること以外にない。だからこそ、熾天使は冒
険者をダンジョンの奥へと誘う。
そして、そのダンジョン管理の役目を担うのが黒子天使とよばれる、頭上に黒い輪を持つ裏方の天使達。
ただ、神々であってもダンジョンには未知が多く、禁忌事項の『需要魔力が供給魔力を超えてはならない』ということしか分かっていない。
禁忌を犯した場合の代償は大きく、原因となった者やダンジョンマスターには災厄が降りかかり、ダンジョンは崩壊する。
だから、神々は熾天使にダンジョンマスターを任せる。
そんな事は、黒子天使の俺には関係ないし、どうでも良かった。幼馴染みの熾天使ブランシュが、新設された第13ダンジョンのダンジョンマスターにされてしまうまでは!
決して表に出ることのない裏方の黒子天使の物語が、今ここに始まる。
■月~金曜日の9:00投稿(8/21~9/15まで予約済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 07:00:00
113988文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:28pt
『妖精の加護を受けた女性を嫁に迎えると、生涯に渡り安泰となる』
この言い伝えに基づき、第二王子の元へある女性が嫁として迎え入れました・・・・・・。
が、彼女を待ち受けていたのは、とんでもない王子でした。
果たして彼女の運命は・・・・・・!
最終更新:2023-11-27 19:51:15
4580文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:11734pt 評価ポイント:10816pt
ステータスの数値が高いわけでも、特殊スキルがあるわけでも、加護があるわけでもない。だが、転移者である『俺』は最強だった。「そ、そんな……。スキルも何もないのにそんなに強いわけないんです……!」困惑する冒険者の女子ユウに『俺』は言う。「フッ、それがこの世界の常識か。ただ、常識を信じすぎるのも危険だ。俺の母は『田舎の常識』に従っていつも家の鍵を開けていた。でもある日ふつうに泥棒に入られた。まあ俺が倒して捕まえたんだが。こんなふうに常識は往々にして覆るもんさ」「え、え、……ええええ
えーー???」こうして、理由なく最強な『俺』は、魔王が仕向ける高ステータス超スキル持ちの刺客を難なく倒し、名実共に異世界最強への階段を駆けのぼっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 19:09:41
10399文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
創世主の加護を持って生まれたサラス王子は日に日に傲慢になっていった。将来を心配した国王の頼みで嫌がる王子に偉大なる魔女の祝福が与えられた。
その祝福とは他人の心の声が聞こえると言うもの。そして信頼に値するものの声は次第に聞こえなくなると言う祝福だった。聞こえなくなった者は側近か伴侶にと言われたが聞こえない者の一人が仲の悪い婚約者、リューシュアだった。
そんなある日、隣国の王子が語学留学に来てリューシュアと恋仲だと噂になった。サラスがそれを問い詰めた時リューシュアの心の声が初め
てサラスに聞こえたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 06:00:00
7420文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:226pt
「我らもゲーム作ってみたから、人間たちよ、ちょっと遊んでみてくれない?」
現代の世界に突然現れた神様を自称する上位存在たちが要求してきたことは作ったゲームのプレイだった!?
八百万種類以上存在する『神』から一人につき一つだけ《加護》を貰い、その力によって戦うVRMMORPGを越えたリアル体感ゲーム。
そんな『神』ゲーが世の中に現れてから、一ヶ月。
「本当、凄いゲームだと思うけど唯一の不満はあれよね、全年齢向けだからエロいこと何にもできないことよね」
「お前は何を言っているんだ
」
主人公、HN(ハンドルネーム)『マコ』は昔からのゲーマー仲間であり変態女のHN『さっきゅん』と共に神々の作ったゲーム世界を駆け回っていた。
「ぐぬぬ……マコちゃんの胸を触っても感触が無い……」
「全年齢向けだからね、仕方ないわね」
そんな色欲娘と怠惰娘の女の子二人を主役とするのんびりたまにシリアスなゲーム内生活ストーリーです。
感想は基本返信する心積もり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 20:00:00
131160文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:918pt 評価ポイント:316pt
【短いあらすじ】国の研究機関を追放された主人公が、転生の際に与えられた「人体だけではなく植物などあらゆるものを強化できる付与魔法」で、不毛の土地に農園を作ってスローライフをはじめる話
【長いあらすじ】
社畜でベランダ菜園が趣味だった「佐田」はある日、命を落として「サタ」として異世界に転生した際にあらゆるものを強化できる「付与魔法」の加護を与えられる。
異世界でサタだけしか使えない付与魔法は、人体に「筋力強化」を付与すれば重いものを持てるようになり、剣に「忍耐力強化」を付与
すれば刃こぼれしない剣ができあがり、植物に「生命力強化」を付与すれば不毛の土地でもすくすくと成長するという、まさにチート魔法だった!
──あれ? このチート付与魔法を使えば、のんびり農園スローライフができるんじゃない?
彼の能力を妬んだ上司からハメられて国の研究機関を追放されたサタは、与えられた付与魔法を使って植物が一切育たない瘴気が降りた危険な「呪われた地」でのんびり農園生活をスタートさせる。
そこで無意識にチート能力を発揮してしまうサタは、飢えていた獣人の少女を助け、廃業寸前のブドウ園を助けてしまう。
さらにサタが付与魔法を使って育てた野菜が世界を覆い尽くそうとしている「瘴気」から人々を救う鍵になることが判明して──!?
※毎日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 17:24:08
155660文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1852pt 評価ポイント:964pt
Q.なぜ異世界ファンタジーの多くはヨーロッパ風文化に偏るのか。→和風地域はチラホラ頻出している。→なぜ異世界ファンタジーに和風地域スタートが少ないのか?
A.独自規格との整合が面倒だから。
実際に書いてみた。
島嶼皇国イサナガハラ。堅牢な支配体制を持つ閉鎖国家にまつろわぬ神、いや、あやかしの類に異世界転移させられた渡部謙志は貰った加護を十全に利用してメキメキと頭角を現してきたものの、まあ当然の如く危険視されて神共々討伐対象となってしまう。這う這うの体で逃げ出してイサナガハラ
を離れ、降り立った新天地で、神とアホ。二人の旅は始まっていくのかもしれない。多分(適当折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 19:27:34
2413文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界最強である戦神の加護を持つ侯爵令嬢のアレクシア。
隣国との戦いを勝利に導いて凱旋するが、王太子殺害未遂により処刑されることになってしまう。
そして処刑場で兄を守るため、邪神として振る舞い人々に恐れられながら死んで行く。
気がつくと幼い頃に戻っていて自分が時間を逆行したのだと知る。
数年後、再び戦場に召集されるが、そこで前回はいなかった自分より強い剣士と出会う。
最終更新:2023-11-17 16:27:29
43166文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
公爵令嬢カロライナはロイルホル王国の王太子エリオットに婚約破棄される。それこそ唐突に。何故? その日の夢に出てきた運命神によって、婚約破棄の内情を教えられた。運命神は言った。カロライナの選択こそが国の運命を左右するのだと。カロライナの選んだ未来は?
最終更新:2023-11-17 07:38:56
4626文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:19562pt 評価ポイント:18078pt
作:こんぎつね
ハイファンタジー
完結済
N1814IK
エジプトを皮切りにアフリカ、イギリス、アメリカで起きる連続テロ事件。それに関わる一人の少年と月夜に現れる白い女。
アメリカ国家安全保障局は他国の諜報機関と連携をとり、この少年と白い女の確保を急ぐ。
それと同時に、異世界アーリーでは「秩序の加護者」の願いが暴走し思わぬ事態に陥っていた。
何も知らぬアカネが異世界へ足を踏み入れると、フェルナン大門にシャーレとクローズの像が復活していた。それはまるで破壊された事などなかったように..
「法魔の加護者」が覚醒したことで魔法に関わる者た
ちが異世界アーリーに登場し始める。
ここに多くの種族が混在する異世界が完成する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 05:44:33
156524文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
この作品は
『神様の加護を貰う場合、蹴りも一発くらいは貰うかもしれません』
https://ncode.syosetu.com/n8222ib/
の二次創作です。
作者のコロン様
https://mypage.syosetu.com/2124503/
から許可を得ています。
駅前でひとり、男はかつての自分を思い出す。
何かに縋りたかった、あの日の自分を。
この作品は「N8222IB」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
最終更新:2023-11-15 10:46:20
1311文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:94pt
大学生「山田太郎」は、
その名の通り平凡な生活を送る、ファンタジーが好きな社会人だ。
特に異世界転生ものがお気に入りで、心の底では諦めつつも、
毎日オリジナルの召喚魔方陣を作るほどには熱心だった。
ある日、ふざけ半分でやった儀式が成功してしまい、
まさかの異世界へ転移してしまった。
転生者には神様から加護をもらえるはずが、
死なずに転移した太郎には加護が与えられなかった。
身一つで飛ばされた異世界で
加護無し、スキル無し、一文無しの窮地に立たされる。
そこに現れたの
は、異世界の女性会社員。
太郎はなんとか入社を果たすも、実はとんでもないブラック企業だった。
そこは冒険者ギルドという名の「株式会社」であった。
異世界の文明は、太郎の思ったより現実じみていた……。
かつては最高の冒険者ギルドと名高かった、
「冒険者ギルド"オキト㈱"」で地獄の社畜生活が始まる。
果たして太郎は異世界を満喫できるのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 00:00:00
2434文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
通り魔のようなものに襲われて、生涯を閉じた。後悔や未練はあるけれど、死んでしまったものは仕方ない。
などと思う暇もなく、意識は遠のき自称神様(仮免許中)とご対面。
どうやって抵抗すればいいかもわからず、なんだかよくわからない理由で転生することになりました。魔法があって、魔王や竜がいるふぁんたじぃな世界とのこと。
魔力を鍛えて街一番を目指してくれればそれでいいよって事で、便利な祝福(加護)とやらを頂きまして、気楽に構えて生まれ変わりました。
そしたらお家が貧乏でした
。
ふぁんたじぃのくせに夢もロマンもありませんが、もとは働き者の日本人。生活環境向上のため、児童労働にいそしみます。
そうして頑張ってたら、子供なのにすごいと注目されたり、まるでダメな親父の昔の悪行が利息付きで返ってきたりしました。
褒められるのは好きだから前半は嬉しいんだけど、後半は止めて欲しいなぁ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 20:00:00
2342000文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:32887pt 評価ポイント:14313pt
初投稿です。
2作品同時発表です。
カクヨム様にも掲載します。
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精霊を見ることができ、話もできると言う稀有な能力を持つゲオルクは、狩人の父から教わった弓矢の腕を生かして冒険者をしていた。
ソロクエストの帰りに西府の近くで土の特大精霊と出会い、そのまま契約することになる。特大精霊との契約維持には膨大な魔力を必要とするが、ゲオルクの魔力量は桁外れに膨大だった。しかし魔力をまったく放出できないために、魔術師への道を諦めざるを得なかったのだ。
土の特大精霊と契約して、特
大精霊に魔力を供給しつつ、特大精霊に魔法を代行してもらう、精霊魔術師となったゲオルクは、西府を後にして、王都、東府経由で、故郷の村へと帰った。
故郷の村の近くの大森林には、子供の頃からの友達の木の特大精霊がいる。故郷の大森林で、木の特大精霊とも契約したゲオルクは、それまで世話になった東府、王都、西府の冒険者ギルドの首席受付嬢3人、北府では元騎士団副長の女騎士、南府では宿屋の看板娘をそれぞれパーティにスカウトした。
パーティ仲間とともに、王国中を回って、いろいろな属性の特大精霊を探しつつ、契約を交わして行く。
火の特大精霊、冷気の特大精霊、水の特大精霊、風の特大精霊、金属の特大精霊と契約して、王国中の特大精霊と契約を交わしたゲオルクは、東の隣国の教国で光の特大精霊、西の隣国の帝国で闇の特大精霊とも契約を交わすための、さらなる旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 22:00:00
914783文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:542pt 評価ポイント:228pt
作:ゆーたん(たけのこ派)
コメディー
短編
N6410IM
――その偉大なる魔法使い、大いなる杖を振るいてその手で魔王を打ち砕かん!――
だが、オレの手に入れたこの杖は軍神バガンティーの加護を受けたとんでもないモノだったのだ!
そしてオレは大いなる力を振るい、幾多の魔物を打ち倒すのだが……何だよコレ、オレの望んだ力とはかけ離れたこの杖、こんなモノをオレに使いこなせと言うのか!
オレは先祖の大魔法使い、ノーキンの杖を使い、その手でモンスターを次々と打ち砕く! って……何か大きく間違ってるような気がする。
最終更新:2023-11-11 13:00:15
6863文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
メイベル・シュート公爵令嬢は五歳の時に神の加護を授かったと同時に魔境の魔獣から国家を守護する使命を王家から与えられた。
その代償として王太子の婚約者。ひいては王妃になる未来を与えられている。
しかし実態としては一年のほとんどを魔境で過ごし魔獣を屠る事だけを強いられていた。
婚約者として扱われる事などなく。王太子妃教育はおろかろくな貴族教育も受けられず。
十年間魔獣と血で血を洗う毎日であった。
結果としてメイベルは『王太子妃』と呼ばれる事はなく『魔獣を殺すだけのキリングマシーン
』『魔獣の血に染まった穢れ令嬢』と呼ばれる事となる。
魔獣から王都を守護していても感謝されずただただ穢れと蔑まれる日々。
幼い頃からのそんな日常が続いたメイベルはいつしかそれを当たり前のモノと受け入れるようになり、他人に何かを期待したり他人に受け入れられる事をしなくなっていた。
十五歳の春。
いつものように魔境守護を行っていたメイベルに王家からパーティへの出席命令が下った。
婚約者である王太子のアカデミー卒業を祝う会であるという。
まったく自分には関係のないパーティであるが王命には逆らえず渋々パーティに参加するとそこでメイベルは王太子から婚約破棄を告げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 20:01:50
150903文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:17322pt 評価ポイント:11314pt
作:水都ミナト@電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
完結済
N5210IM
女神の祝福を受けた聖女が尊ばれるサミュリア王国で、癒しの力を失った『元』聖女のミラベル。
『現』聖女である実妹のトロメアをはじめとして、家族から冷遇されて生きてきた。
すっかり痩せ細り、空腹が常となったミラベルは、ある日とうとう国外追放されてしまう。
隣国で力尽き果て倒れた時、助けてくれたのは――フリルとハートがたくさんついたラブリーピンクなエプロンをつけた筋骨隆々の男性!?
そんな元強面騎士団長のアインスロッドは、魔物の呪い蝕まれ余命一年だという。残りの人生を大好きな可愛い
ものと甘いものに捧げるのだと言うアインスロッドに救われたミラベルは、彼の夢の手伝いをすることとなる。
認めとくれる人、温かい居場所を見つけたミラベルは、お腹も心も幸せに満ちていく。
そんなミラベルが飾り付けをしたお菓子を食べた常連客たちが、こぞってとあることを口にするようになる。
「『アインスロッド洋菓子店』のお菓子を食べるようになってから、すこぶる体調がいい」と。
一方その頃、ミラベルを追いやった実妹のトロメアからは、女神の力が失われつつあった。
◇全15話、5万字弱のお話です
◇他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 07:13:08
45469文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:7660pt 評価ポイント:6074pt
僕はとても理不尽に殺された。
ただ黒猫だっていうだけで殺された。
でも、それを憐れんだ女神様がご加護をくださって、その証にご自身と同じ青い目をくださった。
そして黒猫が虐げられない世界で暮らしなさいって、僕を異世界に送り出した。
知らない家で目が覚めた。
ヴァルターシュタイン家って、代々魔術師の家系だって。
行くあてがないので、優しい家族に甘えて居候。
どうやら僕は純黒(コールサルト)っていうのらしい。
黒猫は魔力を持ってて珍重されるけど、純黒は黒猫の最強種だって。
確かに僕
は最初から万能結界っていうのを持ってる。
魔法も物理も何も効かない。
魔力は少ないけど、魔法は8種類、レアなスキルがひとつ。
あはは、鍛えたらほんとに最強黒猫になれそう。
ううん、なるよ、僕はこの世界で生きていくんだから。
大好きなヴァルターシュタイン家のみんなと。
家族も仲間も誰も死なせない。必ず守るんだ。
そのために強くなるんだ。
鍛えて、鍛えて、鍛えて。
そして僕は第18代当主の少年魔術師と、伝説の魔物に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 17:26:06
168735文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:52pt
気まぐれで残酷な運命の女神の加護を受けている国、ノルネア。ノルネアの民は、はるか昔に結んだ女神との約定により恒久的な豊かさと平穏が与えられている。もちろんタダではない。代わりに女神の定めた理不尽な運命を背負わされ、女神の暇を潰す役割を担っている。
フィール子爵家の長女、タニア・フィールもまた例外ではなく。
『愛する人と結ばれた3日後に命を落とす』
自らの運命を知ったその日、タニアは決意した。
1年前、タニアを手酷く裏切って異母妹の手を取った元許婚……タニアが決して愛する
ことのない男と結婚し、運命を覆してやる、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 20:00:00
7976文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
榊益夫。ゲーム脳の41歳。
目覚めると化け物になっていた。
女神曰く。
転生の際に他の神様がそれに割り込み、自分の体(死体)に転移魔法をかけてしまったらしい。
今の化け物の様な自分の姿は、転生後の肉体と41歳のおっさんの死体が融合した結果だそうだ。
「まあ一応戻す方法は探しておくけど、戻れなくても神の加護が2重に掛かった出鱈目な強さだから別にいいわよね?んじゃ頑張って」
そう言い残して女神は消える。
女神の反応から元に戻れるかは明らかに望み薄と言えるだろう。
そこで榊益
夫は考える。
これから如何するかを――
「この格好で外うろついたら流石に不味いよなぁ。加護のお陰で動かなくても色々できるみたいだし、しょうがないから異世界人でも使って育成シミュレーションでもやるか」
こうして始まる。
異世界を舞台とした、現地人を使ったシミュレーションゲームが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 10:19:06
229241文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4268pt 評価ポイント:2346pt
何一つスキルを得られず、恩恵も受けられない不遇の加護【森番】を授かったことで街から追放され、たった一人で森の奥深くに暮らすことを余儀なくされてしまったアルフレッド。騎士になるという夢を失い、孤独に苛まされた彼は、絶望と諦観の中でただ漫然と日々をすごしていた。
そんな彼の前に黒髪の美しい少女が現れる。
少女は言った。この世界はやり込んでいたゲームにそっくりだと。もし自分を助けてくれるなら、力を与えることが出来ると。
彼は少女に導かれ、最強の騎士への階段を上り始める
……。これは、異世界からやって来た少女と、少女に振り回されるながらも成長していく騎士の物語。
★100万PV達成しました!(2020/5/16)
★200万PV達成しました!(2021/2/1)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 00:00:00
1617314文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:12898pt 評価ポイント:6646pt
その世界には幾柱かの神が居る……らしい……
そして、その世界の全ての有機物には何かしらの加護が神から与えられている……らしい………
更に、加護があればその世界に満ちる魔力からそれぞれの加護に応じた恩恵を受けられ、子供並みの知能さえ有れば魔法さえ行使出来る……らしい………
まぁ、この世界の加護のない俺には関係の無い話しだが………
最終更新:2023-11-04 16:00:00
30050文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ぱぱとままの顔を知らない孤独な捨て猫ぽちは、嵐の日に女子大生、香宮湊《かみや みなと》に拾われる。
湊のアパートで飼い猫として暮らすことになったぽち。
初めてもらうお腹いっぱいのご飯。
柔らかくて温かなベッド。
優しく頭をなでなでしてもらうこと。
湊との生活はぽちの知らない幸せでいっぱいだった。
しかし満ち足りたぽちと湊の生活は湊の交通事故死により突然の終わりを迎える。
湊は道路に飛び出した幼い子供を助けて、身代わりとなって死亡していた。
善行による死を神様に認められた湊
は異世界へ転生することが許されたが、異世界で幸福に暮らすための加護【神の祝福】をぽちに遺して転生してしまう。
【神の祝福】を持たずに転生した湊は、幸せに暮らせるはずだった運命が捻じ曲げられて苛酷な人生を歩むことになる。
そのことを湊の転生を担当した天使エルウェルに教えられたぽちは湊を助けるために異世界へ行く決意をする。
「ぽちがご主人様を助けに行くのにゃ!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 10:06:15
9275文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
30歳童貞彼女なしで死んだ小田原悠斗は女神に勇者として呼び出される。
「ついに俺の時代が来たか」と異世界でハーレムを作ろうと意気込んで転生したはいいものの、勇者の加護は童貞にしか与えられぬものだった。
それならばと女神の純潔を魔王討伐の暁の報酬とし、煩悩を封印された状態で勇者ユウトは魔王討伐を目指す。
煩悩塗れだが煩悩を封印されてしまった勇者パーティーの、はちゃめちゃハレンチ魔王討伐冒険譚。
最終更新:2023-11-03 02:41:00
95074文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
人と魔物が住む世界アースシー
女神により生み出された大地に、火と鉄と魔法を使って暮らしていた
繰り返される約500年周期に訪れる魔物の大侵攻
国は滅ぼされ、文明は破壊され、多くの人命が奪われてきた
人々は再び訪れるであろう苦難を恐れ、女神に救いを求めて祈った
女神に遣わされた聖王を名乗る勇者に率いられ、1度は魔物を駆逐した人類は強大な帝国を建国した
しかし、裏切りにより王を失った帝国は、度重なる魔物の進行と魔王を名乗る妖魔の前に、あっけなく瓦解していった
聖王の血を主張する6
人の公王の興す公国と、女神の加護により魔王が封じられてから、再び500年の時が過ぎようとしていた
果たして魔物の大侵攻は再び起こるのか?
女神は人類の祈りに応えてくれるのか?
人々は求めていた...魔物を滅する聖王の再来を
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 17:00:00
4161330文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:824pt 評価ポイント:270pt
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
最終更新:2023-10-31 21:16:25
35671文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1760pt 評価ポイント:890pt
女神ルーヴェルの加護によって守られていると言われる世界には人間に動物、そして魔物や魔族。そういった者達が存在し、それぞれ暮らしていた。だが平穏は突然破られる事となる、魔王が率いる大勢の魔物や魔族達。魔王軍を名乗る者達が人間達の暮らす各国へ侵攻し次々と魔王軍の力の前に屈してしまう、このままでは世界が魔によって支配され滅ぼされると危機を感じた人間達に希望の光が降り立つ。勇者として選ばれた女性の剣士カリアが魔王討伐の為に世界最高の大国ヴァント王国騎士団と共に魔王軍へと立ち向かう。勇
者カリアを中心とした人間達の反撃によって道を切り拓き魔王の居る魔王軍の本拠地へとついに攻め込むと、そこに待っていたのは小さな少年の魔王シュウ。彼は世界を支配するのではなく魔が暮らしやすい世の中にする為に戦っている、この世界は既に人間の手によって汚されているのだと語る。魔王を討つべきなのかとカリアの中で迷いが生じると、仲間であるはずの騎士がシュウを倒し勇者カリアをも消そうとする。それが個人の裏切りではなくヴァント王国が元々企んだ事でありカリアは最初から国に利用されていた事を知ると、このまま魔王を倒しても平和など来ない。王国の為に共に戦う気にはなれなかった。そしてカリアとシュウの二人は人間達と魔族達は自分達が組めば分かり合えるかもしれない。最強の勇者、最強の魔王が手を組み世界を大きく揺るがす。彼らの行く先は…? 本作はpixivでも投稿しています。
この作品はフィクションであり、実際の人物・団体・事件とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 13:17:33
306612文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:72pt
引きこもり系ネットゲーマーのヒビヤタクロウ(22)。ある日、店舗限定販売のゲームを買うため、久しぶりに家を出た。その矢先、交通事故で死んでしまう。
最期の瞬間に善行を働いたことで、女神によって新しい世界に生まれ直すチャンスを貰ったタクロウは、童貞のまま生涯を終えてたまるかと奮起する。
転生した先で案内役の天使の神殿に移動し、天使後の目標を書かされることになったタクロウは、どうせ目標だしと調子にのって、無茶な目標を立ててしまった。
「何してるんですか! 目標達成できないとペナ
ルティーがあるんですよ!」
「先に言えよおおおおおおおおおおおおおお」
一か月以内に童貞卒業できないと一生独身。一年以内に嫁を百人作らないと……死亡。
理不尽なペナルティーに怯えながら、タクロウの第二の人生はすでに――クライマックス!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 11:00:00
166213文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:676pt 評価ポイント:332pt
作:勇者は聖女で聖女は勇者
ローファンタジー
連載
N6578IL
もとは神であったはずの魔王が地上に降り立ち下界の者たちに向かって様々な災厄を振りかざした。
これに対抗するため天下の神々は魔王によって割れた大陸一つ一つに神が降臨し民に加護を与えた。
そして2000年という長い戦いの末勇者たちよって勝利した。
その後互いに愛し合っていた勇者と聖女は褒賞として静かな暮らしを望み今まで入ることの許されなかった大陸にて暮らした。静かな生活の中で一人の子供にも恵まれた。
ただ、その子供は少し、いやとんでもなかった。ゆ勇者と聖女二人の力を一人で引き継
いだのだ。
この話はそんな勇者と聖女の子が下界で初めて神になる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 00:00:00
26380文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:山之上 舞花
ハイファンタジー
短編
N0180IM
クヴァール国では半年前に女王が亡くなった。それからまだ半年しか経っていないのに、跡を継いだ王がパーティーを開いた。それはある宣言をするためだった。言ってはいけない言葉を言った瞬間に聞こえてきた美麗な声。そこから広間に集まった人々にとって悪夢の時間が始まった。ただ一人、第一王女にとっては違うのだったが。
女神様は怒ってます!シリーズ第3弾!!
最終更新:2023-10-26 21:01:23
8081文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1080pt 評価ポイント:1002pt
パンテオニウムには美しい神獣が棲んでいる。
その角は"歴史"を糧に光り輝き、遍く人々を照らす。
数多の世界が闇に沈み幾多の命が夜へと還る中、唯一その国だけが神獣の加護を受けて形を保っていた。
神獣の角は人の歴史を贄とする。
これは、神獣に捧げた老人たちの"歴史"の話。
*1話完結型の短編集ですが、各話に細々と繋がりがある仕様です。
カクヨム・アルファでも投稿中。こちらには挿絵が付きます。
最終更新:2023-10-26 19:09:17
48901文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
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